評論家達

人は皆 評論家になりたがる。

あの人はあ~だこ~だ!そしてみな自分自身が一番ベストだなんて

考えたがり、押しつけるものもいる。

何かを得れば何かを捨てなければならない?誰が決めたの?

中途半端な考えでは少なくとも都会では生きて行けない!

そんな人間は、ただの馬鹿としか言われない?そうなの?

 

じゃ俺は馬鹿じゃ!ハハハ・・・

ハハハ・・・を使うのが悪い?と言う人間もいる!

 

しかし人は人! みんなそれぞれに個性があって良いじゃないか!

みんな同じ個性なら飽きてしまい会話さえなくなる。

 

俺は器用じゃないからあれもこれも一度にやることが出来ない!

一つ終えれば次という具合にしか出来ない!

それが悪い?この世の中みな評論家ばかりでうんざりじゃ!

 

明日は明日の風が吹く(何とかなるやろう~!)

それが俺の歩き方!取り敢えず知らない道だけど、見たこともない

世界だけど踏み出してみよう!明日のことはわからないから。

 

笑えば笑え世間の評論家達ども!

所詮俺はそんな生き方しかできない人間だが、決して恥ずかしいとは

思わない!